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お知らせ [タウンマネージャー]

本日をもちまして、私の北九州市小倉地区タウンマネージャーとしての業務は終了します。

タウンマネージャーの名刺に入っていたメールアドレスは、これ以降見ることが出来なくなります。何か個別の連絡等(飲み会の話とか)がありましたら、下記のメールアドレス宛にお願いします。

名称未設定-1.gif

私の福岡市大名にある商業コンサルティング会社の事務所のPCメールアドレスです。 

 

 


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「マネジメント」について考える [タウンマネージャー]

そう言えば、今年は松本清張生誕100周年でもありましたが、「マネジメント(経営)の神様」と呼ばれたピーター・F・ドラッカー生誕100周年でもありました。

◆ピーター・F・ドラッカー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC

中心市街地活性化の世界においても今年も「タウンマネジメント」とか「エリアマネジメント」とか「マネジメント」という言葉を頻繁に使用しましたが、それでは、いったい「マネジメント」とは何かという根本的なところには議論が至らなかった面もあります。

で、「マネジメント」とは何かを学ぶのにもちろんドラッカーの著作は最適だと思うのですが、なにしろドラッカーは著作が多くて何から読めばよいかわからないし、結構とっつきにくいと言えばとっつきにくい。

が、最近、ドラッカーに入門しやすい本が出版されております。

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もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

  • 作者: 岩崎 夏海
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2009/12/04
  • メディア: 単行本

 

公立高校野球部のマネージャーみなみは、ふとしたことでドラッカーの経営書『マネジメント』に出会います。はじめは難しさにとまどうのですが、野球部を強くするのにドラッカーが役立つことに気付きます。みなみと親友の夕紀、そして野球部の仲間たちが、ドラッカーの教えをもとに力を合わせて甲子園を目指す青春物語です。

結構面白かったです。元ネタになっているドラッカーの「マネジメント」はこちら↓

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マネジメント - 基本と原則 [エッセンシャル版]

  • 作者: P・F. ドラッカー
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2001/12/14
  • メディア: 単行本

さらにもじって 「もし中心市街地活性化のタウンマネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」 なんて本を書いたら面白いかもしれませんね。


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本日 [タウンマネージャー]

1030~ まちづくり応援団㈱打合せ。平成21年度事業項目および予算について。

1140~ 平成21年度タウンマネージャー年間業務スケジュール修正。

1400~ 明日の七番地区を考える会

1640~ 平成21年度タウンマネージャー年間業務スケジュール修正。 

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来年度のスケジュール [タウンマネージャー]

本日は、平成21年度のタウンマネージャーの業務および年間活動スケジュール作成、およびそれに伴う打ち合わせで一日が終わってしまい、外に出ることが出来ませんでした。[もうやだ~(悲しい顔)]

年間活動スケジュール作成とは言ったものの、各事業にはそれぞれ事業主体がいて、事業主体が自分の事業スケジュールを決めるわけで、こちらで全てのスケジュールをコントロールできるわけではないところが、この作業の難しいところです。

 


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新講座「都市計画」 [タウンマネージャー]

私は福岡県立福岡農業高校専攻科で『経済学』を、香蘭女子短期大学で『福博の歴史と産業』という講義を非常勤で教えているのですが、さらに来年度から福岡経済大学で 『都市計画』 を教えて欲しいという依頼が急にやってきました。

◆福岡経済大学
http://www.fukuoka-ue.ac.jp/

ある意味、この『都市計画』が、私自身の大学時代の専攻には一番近いんですけどね。でも、経済大学の学生に教える『都市計画』って、これまた難しいですね。そもそも、都市計画法って良く分からない法律なのよね~。

ここ1~2年の間、まちづくり三法の改正にともない、中心市街地活性化協議会やその他の勉強会において「改正まちづくり三法」についてレクチャーする機会は多々ありましたが、まちづくり三法の一つである「改正都市計画法」の説明については時間が限られていることもあり毎回端折ってしまっていました。

改めて、このブログ内の記事を「都市計画法」で検索して列挙してみますと…


◆商業・娯楽系の施設の立地に関する緩和 (2008年10月14日)
http://kitakyushu.blog.so-net.ne.jp/2008-10-14

◆小倉コロナワールドの脅威 (2008年4月10日)
http://kitakyushu.blog.so-net.ne.jp/2008-04-10-1

◆改正都市計画法が施行されました (2007年11月30日)
http://kitakyushu.blog.so-net.ne.jp/2007-11-30

◆あえてコメントはしませんが、一応事例紹介まで。。。 (2007年11月16日)
http://kitakyushu.blog.so-net.ne.jp/2007-11-16

◆巨艦ショッピングセンターと既存中心市街地の関係 (2007年10月22日)
http://kitakyushu.blog.so-net.ne.jp/2007-10-22

◆「まちづくり」における中心市街地活性化協議会の意義と役割 (2007年10月20日)
http://kitakyushu.blog.so-net.ne.jp/2007-10-20

◆商店街若手との勉強会 ~改正都市計画法について~ (2007年9月7日)
http://kitakyushu.blog.so-net.ne.jp/2007-09-07

◆政令指定都市の準工業地域の立地制限について ~千葉市と浜松市の場合~ (2007年8月30日)
http://kitakyushu.blog.so-net.ne.jp/2007-08-30

◆コンパクトシティ論議 (2007年5月25日)
http://kitakyushu.blog.so-net.ne.jp/2007-05-25

◆北九州市 遊技場、性風俗店に歯止め 新規立地を規制へ (2006年11月30日)
http://kitakyushu.blog.so-net.ne.jp/2006-11-30

◆そもそも「まちづくり三法」って言葉おかしくないですか……  (2006年11月19日)
http://kitakyushu.blog.so-net.ne.jp/2006-11-19

◆「改正都市計画法」可決 (2006年5月25日)
http://kitakyushu.blog.so-net.ne.jp/2006-05-25



このように、世の中の現実や現場に当てはめた場合にどうなるか、という形で教えるのが学生にとっても分かりやすいんでしょうね。

はあ~、「シラバス」(講義の学習計画)を慌てて作成しなきゃ… [もうやだ~(悲しい顔)]


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色んな締め切り [タウンマネージャー]

今日3月6日(金)が締め切り日となっている提出物が2件。

1件は、総務省の「頑張る地方応援プログラム」地域人材ネットのための「登録様式」。

◆「頑張る地方応援プログラム」地域人材ネット
http://www.soumu.go.jp/ganbaru/jinzai/index.html

こちらはちょっと分量の多い履歴書みたいなものなのでそれほど苦戦はしなかったのですが、もう1件の福岡県中小企業団体中央会機関誌「NEWSふくおか」の原稿は大苦戦っ[ふらふら]

◆NEWSふくおか
http://www.chuokai-fukuoka.or.jp/info/index.html


依頼内容は、

テ ー マ  「北九州・小倉地区におけるまちづくりの取り組み」
文 字 数     5,760字(20字×288行)程度(横書き・図表含む) 

とのことだったのですが、5,760字の文章を書くのが、こんなにも大変なこととは……
もちろんプロジェクト用の「企画書」やこのブログをほぼ毎日書いていることもあり、普段文章をまったく書いていないわけではないんですけどねえ~。今回は、脂汗を流しながら執筆する羽目となりました。
内容をまったく自分の想像や創作で書けるのならともかく、なにしろ今回は「北九州市中心市街地活性化基本計画(小倉地区) というれっきとした「基本計画」というものがあるわけですので、この内容とあまりに掛け離れたことを書くわけにはいかないですし、かと言って基本計画をそのまま写しても読者にとっては理解しにくいだろうし……。そもそも、「小倉地区におけるまちづくりの取り組み」と言った場合、中心市街地活性化法に基づく取り組みのことだけでよいのだろうか…ってなことまで考え始めたら、もう頭がウニっ! [ふらふら]

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年度末が近づいてまいりました。。。。。 [タウンマネージャー]

3月ともなると、来年度の事業計画やら補助金申請やら、(はたまた来年度の話以前に)今年度分の報告や監査などなどの業務で大わらわという感じでしょうか。

かくいう私も、来年度の小倉地区中心市街地活性化の推進体制、及びタウンマネージャーの業務予定などを作成しなければならないわけでして。。。
で、例によって文章を書くのが苦手な私としては1枚のチャート図で表現してみました。(↓)s-21年度の体制.jpg
(詳しく読めないように、小さめに掲載)


一方、今年度分の「タウンマネージャー業務報告書」についてはもうすぐ監査がやってくるということでドキドキしております。なにぶん、戦略補助金を使ってのタウンマネージャー支援は今年度が初めてのことですので、業務報告書をどの程度まで書けばよいのかよく分からないまま手探り状態で書いてきましたからねえ…。

ちなみに、2009年2月期の1か月分の「業務月報」はこんな感じです。
s-業務月報.jpg

一日ごとに書かなければならない「業務日報」を一つに並べてみると1か月分で下記(↓)のようになります。
s-日記.jpg


通算44ページのボリュームです。平均すると一日あたりA4サイズで2.6枚書いていることになります[もうやだ~(悲しい顔)](…と言っても、図表を貼ったり、このまちづくり日記を転載してたりするんでボリュームが膨れているんですが)

う~む、これでダメ出しされたら、どうしよう。。。。


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北福地区日刊工業会での講演 [タウンマネージャー]

本日2月22日(日)16:30より、北福地区日刊工業会(日刊工業新聞の販売店の連絡会)の会合におきまして『北九州市のまちづくりと中心市街地活性化』というタイトルで講演をさせて頂きました(at/ステーションホテル小倉4階)。

説明に使用した資料は、これ(↓)と…s-レジュメ.jpg

これ(↓)です。
s-パンフ表紙021.jpg

その後の懇親会と2次会にまでお付き合いしたら、時間は21時になっていました。
昨日(土曜日)の「アニうた2009」も終わったのは20時過ぎでした。今週末の土日は両日とも小倉で、昼過ぎに出てきて夜帰るというパターンでした。

 


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中心市街地活性化協議会における「タウンマネージャー」の位置づけ [タウンマネージャー]

2月10日の日記 『タウンマネージャーという仕事のやりがい』 (⇒http://kitakyushu.blog.so-net.ne.jp/2009-02-10)の中で、


……と言うよりも、そもそも日本においては、「タウンマネージャー」というのは何なのかという定義も曖昧ですし、組織の中における位置づけや役割も曖昧ですし、国の支援制度も実態に合っていないなど、「タウンマネージャー」を「仕事」と呼んでよいのかどうかも怪しいところです。この辺りについてはまた後日書きます。

と書いておりましたので、中心市街地活性化協議会における「タウンマネージャー」の位置づけと役割について考察します。

まず、まちづくり三法が改正され新たに中心市街地活性化協議会の設置が義務付けられるようになった平成18年に経済産業省が作成した「中心市街地活性化協議会立ち上げガイド」の中で描かれている、中心市街地活性化協議会の組織と、タウンマネージャーの位置づけのイメージ図が下記です。

s-牽引型タウンマネージャー150.jpg


この図のポイントとしては、

●「タウンマネージャー」が、協議会の組織のラインの中にきちんと位置づけられている。

●タウンマネージャーが単独でマネジメントを行うのではなく、各分野の「専門家」に指示を出しながらマネジメントを行う。この「専門家」は地域内だけで調達するのは普通は難しいので、「外部」からの調達もあり得る。

●「タウンマネージャー」には、「市町村長」の後ろ盾がついている。

といったところかと思います。

或いは、日本のタウンマネジメント(TMO)の先行事例として挙げられるイギリスのTCM(Town Center Management)の組織のパターンの一つは下図のようになっていますね。 

TCM.jpg


やはり、「タウンセンター・マネージャー」が縦のラインの中に位置づけられています。 


一方、現在の「北九州市小倉地区中心市街地活性化協議会」の組織図および連携図は下記のようになっています。 

s-小倉協議会.jpg

http://www.kitakyushucci.or.jp/kokura/soshiki.html

 

先ほどの、経済産業省のイメージ図とは下記の点において大きく異なっていますね。

①タウンマネージャーが組織のライン(会長-副会長-会員-幹事会-専門部会)の中に位置づけられていない。ラインの横に盲腸みたいにくっついている。

②「タウンマネージャー」と「協議会事務局」とが全く線で結ばれていなくて、関係性が不明。


まず①の点についてですが、現在の「タウンマネージャー」というのが「タウン」を「マネジメント」する「マネージャー」というよりも、実質的には「アドバイザー」の役割に位置づけられているということですね。予算等の編成及び執行に関する権限や、諸々の決裁に関する権限、それに伴う責任が無いわけですね。


これは一つには、協議会の「規約」が関連してきます。協議会規約(http://www.kitakyushucci.or.jp/kokura/kiyaku.html)第16条には下記のように書かれています。


(タウンマネージャーの設置)

第16条  協議会には、意見調整を円滑に進め、認定基本計画等を実施するために先導的な役割を担うタウンマネージャーを設置することができる。

 

つまり、 「設置することができる。」 ということは、「設置しない」ということもあり得るというわけです。なので、組織の縦のラインの中に組み込んでしまうと設置しなかった場合に混乱をきたすので、ラインの横に出してフレキシブルな形にしておくしかないことになります。実際、全国の100以上の協議会のうち、タウンマネージャーを設置しているところの方がまだ少ないですからね。北九州市も、小倉地区は設置しているけれども、黒崎地区は設置していません。

じゃあ、必ずタウンマネージャーを設置すると決めきれない理由は何だと遡っていくと、タウンマネージャーに対する人件費(業務委託費)の財源問題に行き着きます。
以前にも書きましたように(⇒http://kitakyushu.blog.so-net.ne.jp/2009-01-26)、タウンマネージャーへの業務委託費の2/3は経済産業省の「戦略補助金(事務局支援費)」で賄っています。で、この補助金は最長3年間しか延長出来ません(中活の事業期間は5年なのにね)。って言うか、国や自治体の予算は単年度主義なので来年度の行方がどうなるかすらも分からない。。。。

s-タウンマネージャーへの業務委託.jpg


この辺りのタウンマネジメント体制の制度設計については、改正中心市街地活性化法が施行されてから全国で67地区の基本計画が認定され、130近くの中活協議会が設立されて実例も見えてきていますので、そろそろ一度整理・検証・検討を行う時期に差し掛かっているのではないかと思います。


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タウンマネージャーという仕事のやりがい [タウンマネージャー]

2008年10月6日の日記『地域創生対談』(⇒http://kitakyushu.blog.so-net.ne.jp/2008-10-06)に対して、NO NAME さんから 『タウンマネージャーという仕事のやりがいってどんなところですか?』 という質問コメントが寄せられています。

正直言って「やりがい」と聞かれると困ってしまうのですが、少なくとも私の場合は自分個人の「やりがい」とかでタウンマネージャーという仕事を選択したわけではないもので。。。

私がこの仕事に関わるようになった経緯を時系列で整理しておきますと……

■平成10年

国が「(旧)中心市街地活性化法」施行。この時の法の主旨は、下図にある通り、 『中心市街地商業地全体を一つのショッピング・モールと見立てた計画の作成・推進』 というものでした。 

1387966.jpg


この頃の私は民間のショッピングセンター(SC)ディベロッパー相手のコンサルティングの仕事しか行っていなくて、国とか行政とか商工会議所とか商店街とかは全く縁の無い世界でした。たまたま「(旧)中心市街地活性化法」の説明パンフレットを見る機会があって、上記の中活法の主旨は面白いとは思ったものの、大きく2つの点において成功は難しいだろうと思っていました。

そう思った理由の一つは、

●いわゆる「不動産の所有と分離と集約」が出来ていない中心市街地商業地において、不動産の所有と利用の分離が前提のショッピングモールのノウハウを適用するにも限界がある。

というものです。この点については、国もようやく「中心商店街再生研究会」(⇒http://kitakyushu.blog.so-net.ne.jp/2009-01-27)および来年度以降の特認まちづくり会社制度をもって取り組もうと着手し始めたところです。

もう一点は、(旧)中活法においては、ショッピングモール運営ノウハウをもって現場で活動する主体としてTMO(タウンマネジメント機関)制度が定められたわけなのですが、

●現実問題として、TMO(商工会議所やまちづくり会社)にショッピング・モールの運営ノウハウや経験を持った人材が存在するのか?

という点です。


■平成15年

上記の「TMOに専門人材がいない」という問題については、中小企業庁も気付いて、平成15年に「TMOサポーターズ」という制度を創ります。 

◆TMOサポーターズについて (中小企業庁)
http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/2003/031112tmo_sapota_kessei.htm

主にショッピングセンター(SC)のプロパティマネジメント(PM)の経験がある「会社」(個人単位ではなく)をTMOサポーターズとして登録して各地のTMOをサポートしようという施策です。

この時に、うちの会社もTMOサポーターズのうちの一社として登録されたというのが、私が中心市街地活性化の世界に関わるようになったそもそもの始まりです。

さすがに、いつもいつも国の政策に対して外野席から野次を飛ばしているだけでは申し訳ないので、自ら火中の栗を拾いに行った、という感じですかね。。。。

 

■平成16年

当時「北九州TMO構想」を策定しようとしていた北九州商工会議所と北九州市がTMOサポーターズのホームページにヒットして、うちに電話がかかってきます。

最初の平成16年度は「TMO構想」という構想書づくりだけの仕事だったのですが、もし要請されるならば平成17年度以降の現場における「TMO構想」の実現化にも関わっていこうという心の準備はしていました。
一般的なコンサルの場合は、夢物語の分厚い企画書のペーパーと高額の請求書だけを置いていって、その後その企画書が実現化するかとか効果があがるのかというところにまでは責任を持ちません。私の場合はそのようなコンサル的な仕事のスタイルがあまり好きではないので、後々もし自分がタウンマネージャーになったとしてもある程度実現化が可能と思われることしか「北九州TMO構想[小倉版]」には書きませんでした。


■平成17年

結局、平成17年6月に北九州商工会議所が北九州TMOとして認定され、TMO構想掲載事業の具現化の作業がスタートするわけですが、私は(TMO構想策定の責任をとって(笑))そのままタウンマネージャーに就任したというわけです。

■平成20年 

平成18年に中心市街地活性化法が改正されたのに伴い、TMOは白紙化となり、新しく「北九州市小倉地区中心市街地活性化協議会」が設立されたわけですが、私は「居残り佐平次」よろしくそのまんま居残っているというわけです。

 


 

……というように、私の場合、「国の中心市街地政策はどうあるべきか? その中で自分自身がやれることは何か?」という順番で思考がスタートしており、特にタウンマネージャーの仕事が自分個人にとって「やりがい」がありそうだとか無さそうだとかを考えてタウンマネージャーになったわけではないのです。

……と言うよりも、そもそも日本においては、「タウンマネージャー」というのは何なのかという定義も曖昧ですし、組織の中における位置づけや役割も曖昧ですし、国の支援制度も実態に合っていないなど、「タウンマネージャー」を「仕事」と呼んでよいのかどうかも怪しいところです。この辺りについてはまた後日書きます。


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